定年後の趣味にギターという選択|新潟の教室で見ている風景

仕事がひと段落して、時間に余裕ができたとき。その時間を何に使うかは、思っているより大きな問題です。
どうも、7丁目ギター教室新潟江南校の吉田です。
先日、生徒のMさんからこんなことを言われました。
「ギターを習いに来てはいますけど、ここに来て先生と話すのが半分目的になってますよ。」と。
こう言ってくださる生徒さんは、実は少なくありません。
この記事では、教室で実際に見ているこの風景と、時間に余裕ができてから始めるギターについて書きます。



教室で実際に起きていること
7丁目ギター教室の新潟江南校には、いろいろな生徒さんが通ってくれています。
その中で共通しているのは、レッスンの時間が「ギターを教わる時間」だけで終わっていないことです。
曲の話から始まって、最近あったこと、昔聴いていた音楽、機材の話。飛んで学生時代の話なんかも。
ギターを間に挟んで、雑談が自然に混ざります。
Mさんの「先生と話すのが半分目的」という言葉は冗談まじりでしたが、教室の実態をよく言い当てています。
ギターの上達だけを目的に淡々と通う場所というより、週や月の予定の中にある、ひとつの居場所。
少なくとも当校はそういう使われ方をしているギター教室かもしれません。
若い頃と、今とでは、時間の質が違う
筆者が教えていて感じるのは、大人になってから始める(または久しぶりに触る)ギターには、若い頃にはなかった強みがあることです。
若い頃は、時間はたくさんあるように見えて、実は落ち着きません。
進学や就職で環境が変わり、生活が一気に入れ替わります。
そのうえ、早く結果を出したい、何者かになりたいという焦りもあります。
少しかじっては上手くいかず、次へ、また次へ。
いろいろなことに手を出しては離れる、という経験をした方は多いはず。
仕事も家のこともひと段落して、時間に余裕ができてから当校を見つけて来てくださる方が、結構いらっしゃいます。
このライフステージの強みは、焦りとタイムリミットが消えていることです。
早く弾けるようにならなくていい。
締め切りもない。
だから、じっくり取り組めます。
上達のペースは若い頃より緩やかでも、自身のペースで無理なく続けられる頃合いっていうのがあるんだなー、というのが教室で見てきた実感です。
仕事の外に、話せる場所があるか

もうひとつ、書いておきたいことがあります。
筆者は先輩方から、引退後の話をよく聞きます。
65歳ごろに仕事を退く。
ところが、子どもは自立していて、パートナーには既に自分の付き合いの輪がある。
昔の友人とは疎遠になっていて、ご近所とも深い付き合いはない。
仕事が人付き合いの中心だった方にとって、引退は環境が変わりすぎて、社会から急に切り離されたような感覚さえある、という話です。
だからこそ、仕事の外に楽しみと人との接点を持っておくことには、はっきり意味があります。
ギターは、その両方を兼ねられる趣味です。
ひとりで弾いても楽しめて、教室に来れば人と話せて、弾けるようになれば誰かと合わせる楽しみも増えていく。
演奏活動もできますし、そこから人の輪が広がります。
Mさんは、こうも言っていました。
「案外こうやって仕事以外の事を話せる機会って無いもんですよ」と。
この一言に、教室という場所のもうひとつの役割が詰まっています。
無理のないペースで、ギターのある生活を続ける
無理に継続する必要はありません。
教室で続いている方の型は、だいたい共通しています。
弾ける時に家で弾いて、時々教室に来て、教わって、話して帰る。
これだけです。
毎日練習しなければ、と構える必要はありません。
レッスンの間隔が空いても、教室に来れば前に進めます。
定期的に人と会って、雑談をする予定があること自体が、続けるモチベーションを保ってくれます。
練習量で継続を支えるのではなく、場所で継続を支える。
教室の使い方として、それで十分です。
勿論、ガッツリ弾きたい場合はとことん付き合います。
新潟江南校の無料体験レッスン
料金:
無料です。
体験時間:
1時間。 やりたいこと、これまでの音楽との関係など、まずじっくりお聞きします。
場所:7丁目ギター教室 新潟江南校。
新潟市江南区、亀田エリア。新潟市内や近隣から車で通っている生徒さんが多い場所です。詳しい地図はホームページに載っています。
持ち物:手ぶらでも大丈夫です。
ご自身のギターがあればお持ちください。昔のギターが家に眠っている場合は、それを持ってきていただくのも歓迎です。
7丁目ギター教室のホームページからご予約可能です。
新潟江南校について詳しく知りたい方は下記をご参照ください。

























